左官工事とはどういう仕事?
- 2022.12.20
左官工事は、建物の壁や床の下地を作ったり、仕上げを行う工事です。
壁や床の下地づくりは、人の目に触れることのない部分ではありますが、仕上がり具合が、仕上げに影響を与えてしまうくらいとても重要なものです。
また、仕上げを行う場合は、直接目で見て、手で触れることができるからこそ、下地づくり同様丁寧で高い品質での施工が求められます。
また、仕上げ作業は、デザイン性や機能性も求められるので、建物づくりの中でも重要度の高い工事のひとっです。
このような左官工事に携わる左官工の仕事は、基本的にはコテなどを使用し、壁や床を塗る作業をメインとしています。
塗るという作業以外にも、塗るための材料やタイルの運搬なども作業のひとつとなっており、体力勝負な部分もあります。
株式会社 春工業では、左官工事に携わる左官工を募集しています。
左官工としての知識や技術、経験がある人はもちろんですが、経験がなくてもやる気のある人なら歓迎しています。
左官工としてお客様に喜ばれる一人前の仕事ができるようになるまでには、最低でも10年はかかると言われる難しい仕事ではありますが、だからこそ挑戦してみたいという方からのご応募をお待ちしています。