日本の伝統技術である左官工事の職人を目指しませんか?
- 2022.09.20
左官を使って壁や床などの下地を整えたり、塗りの仕上げを行う「左官工事」は、日本に古くからある伝統技術のひとつで、1000年以上の歴史があるといわれています。
土塀や漆喰などを塗る作業だけでなく、タイルを貼り付けたりブロックやレンガを積み上げていく作業も左官工事を行う職人たちが行っています。
現在左官工事で使用されている原材料としては、たとえば、土や漆喰、珪藻土、モルタル、セメントなどで、これらの材料を使いながら左官コテを用いて美しく塗って仕上げていきます。
新しい建築技術がどんどん出てくるなかでも、左官は職人の手で仕上げる高い技術を持った職人だからできる作業です。左官工事の仕上げ方法にはさまざまな種類があり、それぞれの仕上がり方法の技術を巧みに使い分けることで、塗りだけで仕上がりの印象を大きく変えることができます。
技術を持った左官職人は、外装工事や内装工事、外構工事などで必要となる存在です。
日本の伝統技術である左官工事の職人を目指しませんか?
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